“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド

1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER（ギローバー）。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。

隠れた名作です。アメカジを現代的に解釈したウエスタンシャツ「GR160LJ」

ご紹介するのは、隠れた名作としてロングセラーを記録している「GR160LJ」です。ご覧のとおりこのシャツは、アメリカ西部のカウボーイたちが着ていた“ウエスタンシャツ”になります。ウエスタンシャツ＝アメカジというイメージが強いですが、イタリア人のフィルターを通すことでアメカジ感が上手い具合に中和されているところがミソ。金属製のドットボタンや逆山形のフロントヨークなどのディテールによってウエスタンシャツの持ち味である男らしさを打ち出しつつも、上質感あるイタリアンファブリックとバランスのいい細身のフィッティングを採用することにより、ほんのり色気が漂うイタリアらしい仕上がりになっています。クセがなくいつものコーディネートに取り入れやすく、さりげなく周りとの違いを打ち出せるという、大人が着たいと感じるウエスタンシャツです。

生地の種類は、定番中の定番コットンオックスフォードになります。細番手双糸を経糸に、太番手単糸を緯糸に打ち込んだオックスフォードは、さらっとした中にも滑らかさを感じる肌触りで一年を通して快適に着用して頂けます。

胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング

ギローバーのシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎないボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、裾をパンツから出してもお洒落に決まる計算された着丈など、改良を重ねることによって日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの？”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのシャツは体型に合わないという方でも安心です。

どんなスタイルにも合う万能生地。丈夫で扱いやすいコットンオックスフォード

使用されている生地は、厳選されたコットン素材から紡がれた細番手双糸を経糸に、太番手単糸を緯糸に打ち込んだ“オックスフォード”になります。糸の番手は「60」。一般的なオックスフォードよりもきめが細かく上質感がありながらもピンポイントオックスほどドレスっぽくならないという、ちょうどいい塩梅の生地です。さらっと滑らかな肌触りなので一年を通して快適に着用して頂けます。丈夫で型崩れしにくく、そのうえシワにもなりにくいのでデイリーユースに最適です。

このシャツには、縫製後に“製品洗い（ガーメントウォッシュ）”が施されています。洗いを施すことで生地のコシが程よく抜け、独特なやわらかさと肌に馴染むタッチに仕上げられているので、はじめて袖を通したその日から“こなれ感”のあるお洒落を楽しめます。

サイズ表
Size

※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを計測した数値になります。
※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。
※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。
※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。

（単位: cm）

“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド

1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER（ギローバー）。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。

隠れた名作です。アメカジを現代的に解釈したウエスタンシャツ「GR160LJ」

ご紹介するのは、隠れた名作としてロングセラーを記録している「GR160LJ」です。ご覧のとおりこのシャツは、アメリカ西部のカウボーイたちが着ていた“ウエスタンシャツ”になります。ウエスタンシャツ＝アメカジというイメージが強いですが、イタリア人のフィルターを通すことでアメカジ感が上手い具合に中和されているところがミソ。金属製のドットボタンや逆山形のフロントヨークなどのディテールによってウエスタンシャツの持ち味である男らしさを打ち出しつつも、上質感あるイタリアンファブリックとバランスのいい細身のフィッティングを採用することにより、ほんのり色気が漂うイタリアらしい仕上がりになっています。クセがなくいつものコーディネートに取り入れやすく、さりげなく周りとの違いを打ち出せるという、大人が着たいと感じるウエスタンシャツです。

生地の種類は、定番中の定番コットンオックスフォードになります。細番手双糸を経糸に、太番手単糸を緯糸に打ち込んだオックスフォードは、さらっとした中にも滑らかさを感じる肌触りで一年を通して快適に着用して頂けます。

胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング

ギローバーのシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎないボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、裾をパンツから出してもお洒落に決まる計算された着丈など、改良を重ねることによって日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの？”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのシャツは体型に合わないという方でも安心です。

どんなスタイルにも合う万能生地。丈夫で扱いやすいコットンオックスフォード

使用されている生地は、厳選されたコットン素材から紡がれた細番手双糸を経糸に、太番手単糸を緯糸に打ち込んだ“オックスフォード”になります。糸の番手は「60」。一般的なオックスフォードよりもきめが細かく上質感がありながらもピンポイントオックスほどドレスっぽくならないという、ちょうどいい塩梅の生地です。さらっと滑らかな肌触りなので一年を通して快適に着用して頂けます。丈夫で型崩れしにくく、そのうえシワにもなりにくいのでデイリーユースに最適です。

このシャツには、縫製後に“製品洗い（ガーメントウォッシュ）”が施されています。洗いを施すことで生地のコシが程よく抜け、独特なやわらかさと肌に馴染むタッチに仕上げられているので、はじめて袖を通したその日から“こなれ感”のあるお洒落を楽しめます。

サイズ表
Size

※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを計測した数値になります。
※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。
※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。
※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。

（単位: cm）